自然豊かな熊野の自然体験を紹介します


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苦闘の神童子谷 完結版

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釜滝を右岸から高巻きして上からのぞくと、洞穴かと思った右側の滝がこのように確認できました。
釜滝を高巻きして谷に降りたところに右からノウナシ谷が合流。やっと、この場所でチキンラーメンにありつくことができました。でも、ここは本当に素晴らしい場所でした。
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腹ごしらえをして出発すると、二の滝、一の滝と10m前後の滝が連続します。この辺で少し疲れが出てきました。「小西さん、今日はこの辺で帰ろうか」という師匠のお言葉が聞けるのではと期待しましたが、あきませんでした。
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それどころか「今、一時間遅れやな・・」という冷たいお言葉が・・・・ 
それでも頑張って進んでいると、前方に結構立派な滝が現れました。どうやら、犬取滝のようです。
右岸からかなり高く巻きました。およそ30分ほど巻いたでしょうか?ここでかなり体力を消耗。次第に足が上がらなくなりました。ここまで来てしまうと、もう戻れません。突撃・いや玉砕かも・・・
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前方にまたまた二段の高い滝が出現。ジョレンの滝です。水量は大したことはありませんが、二段合わせて100m近い滝です。巻くしかありません。急な斜面を木の根っこを頼りによじ登り、テープを頼りにひたすら前進。日本帝国陸軍の万歳突撃が頭によぎりました。
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やっとジョレンの滝を高巻きし、小さな滝をどんどん登って行くと尾根に出そうな雰囲気となってきました。
でも、チキンラーメンだけで腹が減っていたので、トリカブトを思わず食ってしまうところでした。
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16時15分、やっと稜線にでました。左に進むと目的の稲村小屋に到着しました。5時間の予定がなんと7時間かかってしまいました。ここで、沢靴を地下足袋に履き替え、どんどん下山。途中暗くなりヘッデンを装着してひたすら歩きました。師匠は後ろを見ない意でドンドン下っていきますが、私は地下足袋なのでとがった石が痛くて、なかなか速く歩けません。100mも離されて、真っ暗な林のなか一人きりで下山。1時間30分で洞川の集落に着きました。着くには着きましたが、タクシーを呼んで車の場所まで行こうとしたのですが、タクシーどころか人の気配もありません。犬にも狸にも出会いません。30分ほど歩いてやっとラーメン屋さんに飛び込み、事情を話してタクシーを呼んでいただきました。ラーメン屋さんもタクシーの運転手さんも優しかったです。山の中まで送ってくれました。洞川の人はいい人でした。
てなことで、9時間30分の苦闘の神童子谷遡行が終了いたしました。
体の芯から疲れ、その後1週間ほど疲れが抜けませんでしたが。素晴らしい神童子谷の渓谷美にまた行きたいなと思いました。ホンマかいな?師匠ありがとうございました。
追伸:翌日は熊の出現におびえながら、早朝から国有林の立木調査。ガビーン!昔「八甲田山」という映画で北大路 欣也さんが「天は我を見捨てたか~!」と叫んで雪の中に倒れたシーンを思い出しました。ちょっとおおげさかな?
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by kumanons | 2012-10-31 21:30 | アウトドア